ホーム > 田んぼオーナー制度

田んぼオーナー制度

あわ地球村の田んぼでオーナーを募集します

赤峰勝人さんの循環農法にできる限り順じて無農薬、無化学肥料でおこないます。
ここは、広い空の下カエルがのどかに鳴き、おたまじゃくしがいっぱいの楽園です。

オーナー応募について

募集区画1区画(1区画 約100平米)金額:30,000円 毎年4月から9月(期間)
金額30,000円
応募条件期間中、最低3日間はたんぼへ足を入れること。まったくの初心者も歓迎です。
(田植え、除草、稲刈り、脱穀で4月より月に一度のペースでワークショップを開催します)
収量オーナーで全収量を平等に分けます。特に区画割りはしていないので1枚の田んぼを共有することになります。その田んぼでは、稲刈り、田車除草等のイベントも行います。
無農薬ですので、除草作業を10日に1度の頻度で実施します。収量はその年の天候と栽培の技術によって左右されます。昨年は、玄米ベースで45キロでした。

無農薬米のこだわりと、収穫量について

米はイセヒカリを育てています。
1989年伊勢地方を台風が二度襲ったがコシヒカリの田んぼは完全に倒伏したがこの時にイセヒカリは直立していた。
その後、イセヒカリは奉納米に指定され、その伝説を聞きつけた赤峰勝人氏が伊勢神宮から2キロの籾を譲り受け、大分県臼杵市で栽培を始める。あわ地球村も赤峰氏から4キロの籾を譲り受け、イセヒカリの普及に努めてきました。穂をつけ始めると、イセヒカリのエネルギーの高さを感じさせられます。